BODY BALANCE CHECKは、姿勢を解析するサービスとして誕生したわけではありません。
私たちが目指したのは、「身体を知ること」が特別なことではなく、日常の中で自然に起こる体験をつくることでした。その背景にある考え方と、BODY BALANCE CHECKがどのように生まれたのかをご紹介します。
「姿勢診断」は良いサービスなのに広がらない
姿勢を知ることには大きな価値があります。
しかし現実には、
- 姿勢が気になっていても測らない
- 測っても一度で終わる
- 興味があっても行動につながらない
という状況が多くあります。
その理由は、診断そのものではありません。「診断を受ける」という行動に、小さくないハードルがあるからです。
私たちが見直したのは「入口」
BODY BALANCE CHECKは、姿勢解析アルゴリズムから開発を始めたプロダクトではありません。
最初に考えたのは、「どうすれば身体に興味を持つだろうか」という入口でした。
そこで私たちは、診断サービスではなく、身体への興味を自然に生み出す体験を設計することから始めました。
BODY BALANCE CHECKという考え方
BODY BALANCE CHECKは、身体を評価するサービスではありません。
利用者が
- 立ち止まり
- 撮影し
- 身体について考え
- 結果を待ち
- もう一度身体を見る
この一連の流れそのものを体験として設計しています。
重要なのは、「結果を見ること」ではなく、身体を意識する時間を生み出すことです。
Experience Kitが生まれた理由
この考え方から生まれたのが、BODY BALANCE CHECK Experience Kitです。
- 商業施設
- スポーツ施設
- イベント
- 展示会
- 自治体
- 店舗
さまざまな場所に設置でき、誰でも自然に身体と向き合える入口として設計しました。
約2.2m四方というコンパクトな構成も、「特別な場所」ではなく、生活の中に置けることを重視した結果です。
BODY BALANCE CHECKは入口になる
BODY BALANCE CHECKは、ここで終わるサービスではありません。
ここから、
- BODY KARTE
- POSTURE CLOUD
- RAGNAPP SCORE
- 各種サービス・商品レコメンド
などへつながり、利用者には継続的な身体の記録を、企業にはデータを活用した新しい価値を提供していきます。
BODY BALANCE CHECKは現在も改善を続けています。
「もっと身体を知りたくなる。」そんな小さなきっかけを、日常の中へ増やしていくこと。
それが私たちの目指すBODY BALANCE CHECKです。
